先日の腰部MRI結果で今までの治療から一歩進んで「神経根造影ブロック注射」を受けることとなってしまいました orz.... 保存療法はここまでかなあ。
で、今日が検査日。病院には駅から歩きでしたが結構辛い辛い。説明によれば
神経根造影ブロックは背骨の神経の枝である神経根のどこが痛みの原因であるのか、圧迫や狭窄はあるのか調べるとともに痛みを和らげる治療を目的とします。造影ブロックを受けた方の約6割のかたの痛みが半減する効果が得られています。長期的に有効な場合もあります。だそうです。まあこの痛みが緩和されるんなら、と思って気合で歩きます。
さて検査。基本的にX線透視室で先生がモニターを見ながら行われます。消毒後に局所麻酔をしてからのブロック針(見てないけど太そう。。。。)を刺入します。プツ。。入ったな。。さてここからが本番。X線透視をしながらでMRIで当たりを付けた神経根に到達するまでブロック針を入れて行きます。しばらくすると先生が「そろそろ痛くなってこない??」 ビンゴです 痛痛痛痛〜〜。 いつもと同じ場所に再現痛が出るところをグリグリ探ります。 そこですそこ ビンゴビンゴ 痛痛痛痛痛痛痛痛〜〜。 造影剤と麻酔剤を注入して「痛み無くなってこない??」 確かに痛みが徐々にとれていきます。「はい終り」。
直後は麻酔の影響でうまく動けないので2時間ほどベッドで寝ます。さて安静後初めて立ってみると。確かに違和感は若干あるものの痛みはかなり緩和されています。
なんと帰りはまともに歩いて帰れました。ただ、翌日以降に痛みが増すことがあるそうな。ちょっと様子見ですね。まだまだ腰バンドが必要だなあ。。。。
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